水無月は6月の事。
水が無いのではなく、田に水を引く月である事から水無月と言われるようになったのだそうです。
過ぎた半年の穢れを祓い、来る半年の無病息災を願って
外郎の上に小豆をのせ三角に切りわけたお菓子を頂きます。
慌ただしく過ぎてしまう毎日ですが、このお菓子を頂きながらふっと思う
時間を大切にしたいと願ってしまいます。
6月に入り、梅雨とは思えない気持ちのよい天候だと思うと
昨日はベタべた蒸し蒸しひどい日でした。
今月の一汁一菜はそんな嫌な日をすっきりとさせてくれるようなお献立にしてみました。
椀 とうもろこしの冷やし椀

茹でたとうもろこしを漉して、だし汁は豆乳。添えは帆立と大葉。
冷たく冷やして頂きます。
飯 おじゃこご飯
香りの良い川海苔とおじゃこを添えました。
菜 水無月豆腐
オクラを細かく叩き豆乳羹と合わせました。
梅肉醤油で頂きます。

甘 紫陽羹と白玉
大葉を刻んでゼリーに混ぜ紫陽花の雰囲気を作りました。
今回は、器も涼を感じさせられる器で纏めてます。
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