一年じゅう出回っている菜の花ですが旬は早春。
今年は既に品薄で、いつもなら産地が北上してゆくのですが
千葉近辺で止まっているようです。
独特のほろ苦さと香り、鮮やかな彩りが春を告げる緑黄野菜です。
菜の花と海老の彩りサラダ レシピは下記
海老の旨みがはんぺんに移りたまたま冷蔵庫にあったので組み合わせてみましたが、
ほんのり伝わるくらいの温かさとでとても美味しいのです。
菜の花、えび、はんぺん、新たまねぎ、ドライトマトのマリネ、フリルレタス。
三角おにぎりのような形の鉢は備前の 末広 学さんの作です。
深さがあるのと 緋だすき が力強く気に入ってます。
菜の花のお浸し 筍そぼろ添え
浸し地につけた菜の花は、旨みが際立ちます。
5寸弱のなます皿は、こちらも備前の星 正幸さんの作です
この器のフアンが大変多いのもうなずける使い勝手の良い器です。
筍の固い根元の部分を細かく刻み、さっと素揚げし塩と七味を混ぜお味をつけます。
このままつまんでも美味しいのですが、サラダにトッピングしたりご飯に混ぜたりと
使えますよ。
レシピ
海老 8尾(脊腸をとり、大きければ半分に切ります)
はんぺん 1枚
菜の花 1/2把(茹でておきます)
ドライトマトのマリネ(瓶) 4切れ(半分に切っておきます)
ガーリック 1個(みじん切)
新たまねぎ 1/3個(薄くスライス)
フリルレタス 適量
フレンチドレッシング 大さじ2
オリーブオイル 大さじ3
1.はんぺんの表面ををフライパンで焼き焦げ目をつける。
強火で手早く焼かないとはんぺんが膨らんで、冷めるとしわしわになりますので注意
1cm角に切る
2.オリーブオイルとガーリックをフライパンで温め香りを出し、海老を焼きます。
塩、こしょうをしボールの中のはんぺんに加え、混ぜます。
3.菜の花、ドライトマト、新たまねぎを加えさっくり混ぜてフリルレタスと器に盛り
フレンチドレッシングをかけます
* 温かみが残るうちに頂きます。
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