このところ、どうも自分で撮ってる写真が気に入らず何がどうしてなのかも分らず、
という状態が続いていたのですが、
時々仕事でご一緒しているカメラマンに
講習会をお願いしましたら、「いいですよ」と。
お忙しい方ですので無理かなと思ってましたのでこれは急がなければと。
先週実現したのです。
講師は 久間昌史氏。
どのようなモードで撮るにしても基本を押さえてからと。
ISO感度、シャタースピード、絞りを色々換えながら周りにあるもので確認してゆきます。
ランチのサラダも撮ります。
先ずは大根の薄切りにピントを合わせ
これはドレッシングにたっぷりと入れた粒マスタードにピントを合わせたつもりなのですが
そのようには見えないような。
光の捉え方と、フレーミング、光を自分で作るという考え方
ホワイトバランスで色温度を設定し、これが難しい。
ランチの残り物を盛った物でも私が撮るとご覧のように残り物にしか見えず
先生のは立派な一品に見えてしまう。
レッスン後のコーヒタイムにも皆さん熱心に質問の山でした
大切な事は、撮りたい物を良く観察して、どのように撮りたいかを考える事。
すぐに構えてシャッターを切らない。
私の頭の中にはISO,シャッタースピード、絞り、露出、光、ホワイトバランスと書かれた
タグが渦巻いてます。
さーどのように整理して復習しましょうか。 大変です
久間さんありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
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