現在はハリケーンランプと言うと持ち手のついた灯油ランプを指しますが
それ以前はキャンドルを使っていました。
天候が荒れてる日、家族が無事に戻れるようこのキャンドルを灯して窓辺においた
と言う話をヨーロッパの家具屋さんで聞いた覚えがあります。
これはレプリカで現代の職人によって作られた吹きガラスです。
ガラスが厚く、見る角度によってガラスが波打ち光って見えるのが素敵です。
今日はチューリップを活けて春の装いです。
チューリップの茎は曲がりやすいので、ガラスに沿わせて入れてみました。
暗くなってきたところでキャンドルを灯します
少しの時間楽しみますが、チューリップが可愛そうですので早々に消しました。
チューリップとキャンドルの先が重なる角度はとっても綺麗で
勿論重なってはいなくて見る角度の事です。
お花屋さんにも春のお花が沢山届いてました
寒い日でも春のお花を見ると寒さも半減する気が致します。
二つのランキングに参加しております。
ワンクリックずつしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村