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そばの花

こちらは桐生市黒保根町のそば畑です。
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畑一面に、可愛い白いそばの花が咲き乱れています。
白いお花に赤い実がつき、一週間ほどであの黒い実に変っていくそうです。

そば打ちが趣味の夫が所属するそば打ちの会「青山学舎」(青山にあるのでこの名前がつけられたそうです)と黒保根町のそばの会とは交流を行っておりますが、休耕田をお借りしてそば畑を作り、種まきから、実の収穫、粉にするまでを体験する事になりました。

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8月にまいた種が、もうお花を咲かせているという事で今回はお花見です。
そばは75日で収穫が出来るそうです。一年中収穫できるわけですが、秋が一番美味しいので、新そばといって、各地でそば祭りが行われるのです。
地元の方が用意してくださった竹の箸や器、心のこもったお料理と、自慢の腕で打ったそばを堪能し、交流会が進みます。

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この大きな釜、直径80cmくらいでしょうか。
おそばを大量に茹でるのに理想的ではないかと思われましたが、本来味噌を作るとき大豆を煮るために使う釜だそうです。
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この家は交流会の為に提供してくださってる家です。
現在はどなたも住んでないので,傷みも激しいようですが、
築90年くらいの養蚕農家の家だそうです。

休耕田もかなりありました。
日本の食糧自給率は39%。  考えさせられた一日でもありました。
黒保根町のお世話くださった皆様ありがとうございました。
by studiopinot | 2007-09-30 14:51 | 季節の彩り | Trackback

秋色  懐かしい味

お月見は、写真を撮るだけでお料理まで手が回らなかったのですが、
こんな懐かしいお味をいただきたかったのです。

で、翌日つくりました。
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クロスと器使いも、秋をイメージしたつもりですが。

筑前煮
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れんこん、こんにゃく、ごぼう、人参、鶏肉を炒めて、調味しじっくりと煮ました。
里芋も入ってました。(追記です)
  時には椎茸、筍、ぎんなんも加えます。
涼しくなると、いただきたくなりませんか。
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大ぶりの湯のみ茶碗ですが、このように鉢代わりに使います。

栗ご飯
栗は焼いてから、炊き込みます。お酒と塩で調味して、ごま塩をふりました。
   秋の味です。
栗が小粒に見えるでしょ。皮をむくのが大変で厚くむいて、
    それを半分に切って炊き込んだのです。  とっても手抜き・・・・

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お気に入りのご飯茶碗、欠けても金継ぎして使ってます。
by studiopinot | 2007-09-27 16:18 | 料理 | Trackback | Comments(50)

秋色  十五夜のお月見

今日は十五夜のお月見です。
雲ひとつない澄み切った夜空に、月が輝いてます。
     
この風習は中国から平安時代に入り、貴族の間で月見の宴が行われるようになったそうです。
お供え物をするようになったのは江戸時代、庶民の間にひろまったのだそうです。

写真の知識も腕前も無視して、初めてお月様を撮りました。
夜9時ごろ撮って、すぐにUP。これって楽しいですね。

やっと兎らしきものが、写るまでに何回シャッターを押した事でしょう。
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何枚も撮った写真を、再度チェックしましたら、どうやらこの方が良いような。
で差し替えました。
でも私にはどうしても兎がお餅をついてるようには見えないのです。
子供の頃からずっと思い続けているのです。

アメリカインデイアンは女の子がバケツを持っているように見えるとか、
お国によって色々と見え方が違うようです。


お供えはこの大きな梨です。

普通サイズの梨の倍はある大きさです。
千葉の名産で、新聞紙に包んで冷蔵庫で保存するとお正月に楽しめるとか。
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夜これをかじりながら、撮影したのです。

美味しい梨でした。Tさんありがとう。

十三夜にはもっときれいに撮れるように、どなたかアドバイスをお願い致します。
by studiopinot | 2007-09-25 21:37 | 季節の彩り | Trackback(6) | Comments(47)

九月のお教室  少し秋色

これほど暑い9月のお教室は今までになかったと思います。
どうしたというのでしょう。

でも暑さに負けず、皆様元気なお顔をみせてくださいました。
お子様のサマースクールの事、暑さ対策のお話、
    異常気象から地球環境のことまで話題は尽きません
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実ものが出始めてます。暑いといっても実ものをみると秋が来ていることも感じさせてくれます。
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赤からオレンジの綺麗なグラデーションの実はビバーナムコンパクターです。

最近は品種改良され、ベルベットを思わせるような鶏頭が沢山あります。
短くして食卓に活けてみました。4色の鶏頭です。
雑穀とごぼうのスープ 
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鰯のハーブ巻き
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腹開きにして、 トマト、玉ねぎ、セロリ、ハーブ他をくるくると巻きオーブンで焼きます。

長いもと帆立のサラダ
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梨と柚のゼリー
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魚料理のとき、苦労するのがお天気が悪い時です。
今回も台風の影響で、鰯が手に入らずさんまで鰯の代わりをとあきらめたところに、「サイズが小さいですが新鮮なのが何とか入ります」とのご連絡を頂きほっとしたのです。
さんまに変えれば、当然中へ巻くものも一部変えなければいけません。
成城石井 青葉台店さんには何時もこのようにお世話になっているのです。
     助かりました。
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9月25日(火)は十五夜です。  10月23日(火)は十三夜。
日本人は月を愛でる楽しさを知っています。
  立派なお供えを用意できなくても、空を見上げ月と会話してみませんか。

お教室でも月よりの使者のロバ君が、お月見を心待ちにしてます。
by studiopinot | 2007-09-22 22:13 | お教室では | Trackback | Comments(21)

秋色  いちじくと食卓のアイデイア

先日TVで、いちじくが関東地方は今最盛期とのこと。

昨年はデザートいろいろだけでしたので、
今年は何回も作ったジャム意外に、お料理にも挑戦してみました。
よくあるのが、ごまとマヨネーズソースをそえたものですが

あるところで聞きかじっってきました。
個性のあるお味どうしがどのようにマッチしていくのか、3回目でまあこれで良いのではと。
いちじくの山椒煮
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甘辛く煮たいちじくに山椒をくわえます。
箸安めの一品です。

いちじくのコンポートとゼリー
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昨年も作りましたが、今年はコンポートをごく表面の皮を剥いて、お砂糖をまぶしてしばらく置き砂糖が溶けたところで水とワインをくわえてさっと煮てみました。
ですから煮すぎに注意が必要です。
薄いピンク色のシロップはゼリーにして、ガラスの器に盛りました。
夏が戻ったかのような暑い日、涼しくしてくれます。
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食卓の演出アイデイア
このマットは和紙を好みのサイズに切っったものです。
  そして、 紅葉の葉に、絵の具で色をつけぺたんと押しただけなのです。
   簡単なのですが、とっても楽しい演出が出来ますよ。
         子供の頃こんなことしませんでした。
by studiopinot | 2007-09-20 21:31 | 料理 | Trackback | Comments(39)

秋色  さんま

秋は青魚が脂が乗り、一番美味しい季節です。

さんま いわし さば・・・

脂肪を生かした一番美味しい頂き方は、塩焼きですね。
でも今回は丼物にしてみました。
揚げさんま丼
かけ汁が手間がかかりますが、とってもおいしいのですよ。レシピを記しました。
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さんまを3枚に卸し、さらに半分に切ってロールに巻き楊枝で留めて小麦粉をつけ
揚げます。
笹がきごぼうも揚げてください。
熱いいうちにタレにさっと通します。
白いご飯にさんまと薬味、ごぼうを盛り付けます。
写真ではわさびを忘れてました。必ずそえてください。
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レシピ
このかけ汁は、さんまを卸した時、一尾分の腸を取り出し塩をふって置きます。
流水で洗い、しごくように中をだし、酒をふりかけ火にかけます。
      だし8:しょうゆ1:みりん1のたれに少しずつ加えて、
程よい苦味が感じられる様に、好みのお味にします。

もう一品がさんまの甘露煮
甘露煮というと、もともと保存食でもあったためお味がかなり濃いのですが、冷蔵庫もありますし保存食としてではなくあっさりとしたお味に煮てみました。
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レシピ
さんまを筒切りにして、割り箸を利用して中を洗います。

酢を入れた湯のなかでさっと煮て、用意した煮汁に生姜も入れてコトコトと煮ます。
20分したら一度火からおろし、冷めたら再度火にかけます。20分煮ます。
此処で頂いても良いのですが、骨が柔らかくなってません。

翌日再びコトコトと煮ます。30分煮たら水あめを加え、
溶けたら火から卸しそのまま冷まします。
たまりがあるときは最後に大さじⅠ加えると深みが出ますよ。
煮汁
水        200cc
しょう油     50cc
砂糖       50g
酢(黒酢でも) 40cc
水あめ     大さじ1
   焦げやすいので、気をつけてね!
  今年2回焦がしました。


さんま丼が美術館へいきました
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そんなわけありませんよ。   こちらを使いました。
by studiopinot | 2007-09-17 15:18 | 料理 | Trackback(2) | Comments(46)

秋色  野ぶどう

お花屋さんも、秋のお花が沢山並んでいます。

9月は食材も花材も一寸考えなければいけない月です。
9月になっても気候は夏が未だ感じられますし、四季では秋に入っても夏の食材の方が多いのが現状です。
ですから秋のお花や食材を目にしたときは嬉しいものです。

大好きな野ぶどうを見つけました。
これはもうしばらくするとお散歩中に見つけることができますが、お花屋さんで見つけたものです。
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ぶどう一粒ずつが全て微妙な色で異なっています。

翌日には。
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輝くような色が徐々にあせてきて、これもまたいい色に.
そして葉の色まで秋色に変化してきます。

このように一日ごとに変化していく色、皺皺になっていくさまが可愛いのです。
by studiopinot | 2007-09-15 12:55 | 季節の彩り | Trackback

秋だから それとも・・・

過ごしやすい日々になり、お台所に立つのも酷暑の時期に比べると、気持ちまで軽くなります。

先日こちら興味深い記事の事がかかれてました。。
ショックを受けながらも、何か作りたくなりというより口寂しくなり作りました。

この経木に包まれているのは。
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ビタアントニオを戸棚から出してきて、鯛焼きです。

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中は餡と、クリームチーズと餡の組み合わせの2種類です。

おいしそうでしょ。
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とても小さいので全部お腹の中へおさまってしまいました。

興味深い記事にはこんな事が。
「甘さの感覚」が加齢と共に低下して、
              年とるほどに甘いお菓子を平気でたべられるようになる。
                            加齢変化だそうです。

あー美味しく頂きました。   確かに加齢!

        
by studiopinot | 2007-09-14 21:51 | お菓子 | Trackback(1) | Comments(23)

Benoit(ブノア) 気軽にランチを

レストランへ行ってもあまりBlog にはUPしてないのですが、珍しく記事にしました。

あのアラン デユカスによってプロデウースされた青山の「ブノア」、パリのビストロ風な雰囲気の中でワンプレートランチが楽しめます。
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いい感じでしょ。これで屋根が赤い瓦でしたらなんて素敵でしょう。
これは渋谷方向の風景です。
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ワンプレートランチ、一品ずつ夫々が満足なお味でした。

壁の一部がピンク(もう少し赤っぽかったかもしれません)で花柄でしたので、その色をイメージしてみました。

お食事を楽しみながら、10月に行うアフタヌーンテイーの会の為の打ち合わせをこの方と、
勿論真面目に致しました。

そして原宿のStyle-hugの展示会に向ったのでした。
by studiopinot | 2007-09-12 17:25 | 気になったこと | Trackback(1) | Comments(26)

Style-hug 蜂谷隆之展へ

長い間の夢を、実現する為に頑張ってこられたClaudiaさんのギャラリーStyle-hug がオープン致しました。
オープニングは、蜂谷隆之さんの漆展です。

初日にはうかがえなかったので、今日この方と行ってまいりました。

電車で出かけるときは、一眼を持って出るのが苦手な私。
コンパクトデジで撮りましたが、一眼を持っていかなかった事を後悔してます。

海外で行われるExhibitionのような雰囲気のある素敵なポスター。
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古いマンションを明るく、まるでパリのおしゃれなお店に入ったような
        雰囲気に作り上げられてます。

Claudia さんのテイストで、漆の器をいかに引き立たせるかが見事に表現されてました。
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溜塗りの入れ子のお弁当箱、中はエビフライが寝てしまわないように工夫されてるのですよ。
蜂谷さんは、きっとエビフライがお好きなのでしょう。
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この写真では溜めの色がチョットわかりずらいですね。
  いい色をしてました。

Claudia さんの洗練された感覚で選ばれたお道具がこれからも展示発表されます。
詳細はこちらまでどうぞ。

Claudia さん、カメラバッグ早く実現してくださいね。
一眼を何処にでも持っていけるようにお願い致します。
by studiopinot | 2007-09-11 23:50 | 気になったこと | Trackback(5)