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夏の定番 アイステイーいろいろ

アイステイーは、日本の蒸し暑い夏にぴったりな飲み物だと思います。

何でも始まりは、1900年初めにアメリカの博覧会で出された紅茶が、真夏の暑さで誰も飲まず、
困ってイギリス人の責任者が、氷を入れたグラスに紅茶を注いでお出ししたところ喜ばれ、
暑い日の飲み物として広まったのだそうです。
以前は、ヨーロッパでは見かけなかったアイステイーも、出すところが多くなりました。

気温と湿度が、夏を思わせる今日、こんなアイステイーを作ってみました。
いただくときは、よく混ぜて下さい。
フルーツセパレートテイー(Fruits separate tea)
甘みのついたアイステイーを,グラスの半分までいれグレープフルーツジュースを静かに注ぎます。
甘いテイーと、さっぱりとしたグレープフルーツジュースが混ざり合って、さわやかな飲みものになります。
暑い日、家に戻ってセパレートテイーを頂くとホット致します。但し自分で作らないといけないのが残念。
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トリプルテイー(Triple tea)
名前のように3層に分かれます。
グレナデンシロップをグラスの一番下に注ぎ、オレンジジュース、またはパイナップルジュースを注ぎます。
上にお砂糖が入ってないアイステイーを注ぎます。このおいしさは、疲れを吹き飛ばしてくれます。
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お分かりになった事と思いますが、層になるのは比重の違いです。
お砂糖を入れたアイステイーは、グレープフルーツジュースより重いので下に沈みます。
この考え方で、沢山のバリエーションができるはず、お試し下さい。
グレナデンシロップはざくろのシロップ(と言われているだけのようでカクテルに良く使われてます)ですが、
清涼飲料水として濃縮されたものを求める事が出来ます。他のシロップでも勿論出来ます。
by STUDIOPINOT | 2006-05-30 21:24 | Drink | Trackback(1) | Comments(23)

テイータイム

月曜日は私にとって大事な曜日です。やりたかった事,気にかかっていて取り組めなかった事などに
向き合うことが多い曜日です。
ですから外出のスケジュールもできるだけ入れないようにして自分の日にしております。
このような日にゆっくりと頂く紅茶があります。それもダージリンのキャッスルトン茶園のものが手に入ったからです。
ダージリンはインドのヒマラヤ連峰の山麓で、昼夜の寒暖の差が激しい事によって発生する、
霧と空気が味と香りを作り出しているといわれております。
紅茶の仕事にかかわっていた次期もありますので、こだわりを持っているつもりです。

テイータイムの為のセットです。
テイーカップは、色の違いを楽しむためにも白が良いのですが、今日は色のかかったカップも使いました。
このポットはコーヒー用です。紅茶には丸いポットの方がおいしく入りますので、
丸いポットで入れた紅茶を移し変えました。
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平たいお皿に、一人用にセットしました。気軽に友人との時は、このようなセットでいただきます。
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ダージリンテイーのセカンド・フラッシュです。ファースト・フラッシュ(日本で言う新茶に当たります)より茶色が濃くなります。
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昨日焼いたケーキをダージリンと一緒にいただきました。バターを少なくして生クリームを入れたケーキです。
一つは友人へ。
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グット我慢のレクシーは、これ以上近ずきません。目は一点に釘づけ。
大きな雷が落ちることが分かっているのです。

by studiopinot | 2006-05-29 15:17 | Drink | Trackback | Comments(23)

山椒の実の有馬煮とうなぎの櫃まぶし

山椒の木は働き者です。幹、葉、花、実、皮と全部がお料理に役立ってくれています。
春の若芽は木の芽といって、お料理の彩に、アクセントにと使います。その後のお花は吸い物、焼き物、佃煮に使われ、
その後の実山椒(粒山椒、青山椒)は摘み取り佃煮や、酢ずけ、に使われます。

実をそのまま9月まで置くと赤くなり、
皮がはじけて黒いつやつやの実が出てきます。この皮を粉末にしたものが粉山椒で、
七味唐からしに加えたり、うなぎ料理に登場します。
はじけた姿を型どった器が、[割山椒」と言って秋に向付けによく使われています。そして幹は、すりこ木です。

我が家もこの時期に実を摘み取り、有馬煮と青い実山椒煮にして保存致しますが、今年は植木屋さんがばっさりと剪定し、
実が1/4くらいになってしまいました。それで残念ですが今年は有馬煮だけになりました。
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あくが強いので1度茹でこぼし、酒Ⅰ:みりん1:醤油1.5の煮汁で弱火で30分煮ます。
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うなぎに山椒。で櫃まぶしにしました。うなぎの蒲焼を1cm巾に切り、お櫃の中のご飯の上にまぶしたお料理です。
一杯目はそのまま。二杯目は薬味をのせて.。三杯目はお茶漬けで。
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ご飯は薄味にして、そら豆ご飯です。櫃まぶしにこだわってらっしゃる方が聞いたら、
えっそら豆ご飯とお叱りを受けるかもしれませんね。
お櫃にご飯を入れ上にうなぎをのせます。この上からうなぎのたれをかけるのですが、
我が家は山椒の有馬煮の煮汁をかけます。山椒の香りと、煮汁でお店で頂くよりさっぱりとしたお味になります。
薬味はわさび、ねぎ、刻み海苔、にしました。
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このお櫃は、秋田杉のまげわっぱです。20年前から母が使っていたもので残してくれたものです。
ご飯の量によってこの小さなサイズと、大きな普通のお櫃と使い分けておりました。
色も茶色がかかり、貫禄が出てきましたが、いらない水分を吸ってくれて、お冷ご飯になってもおいしいのです。
特に夏は出番が多くなります。
大小二つのお櫃は、私の大事なお道具になりました。
by studiopinot | 2006-05-26 19:43 | 保存食 | Trackback(1) | Comments(38)

My  Roses Ⅱ

バラが、綺麗に咲きそろいました。鉢に植えてある数種類とスタンダード仕立てはもう一息と言うところです。

毎日の強風にも耐えて、道行く人々まで喜ばせてくれているつるバラです。
3種類のバラを絡ませてます。ブルーランブラーが最後に咲き始めました。
ピエール ド ロンサール(Pierre de Ronsard)フランス ピンク色
プロスペリテイー(Prosperity) クリームホワイト色
ブルーランブラー(Blue Rambler)   紫色の小さな小さなバラ
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アブラハム・ダービー(Abraham Darby)
フルーテイーな香りがひきつけられます。
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エグランテイーヌ(Eglantyne)別名マサコ イギリス
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シュネービッチェン(Schneewittchen)別名アイスバーグ ドイツ
沢山花をつけてくれます。
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ジュリア(Julia)花びらが毎日、姿を変えていき、ゴースを思わせるような美しさになります。
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プロスペリテイー(Prosperity)クリーム色がかった白で、房になって咲き葉の色も深い緑色で綺麗です。
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エスカベード(Escapade) 軽やかな明るいピンクのバラ。
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グラハムトーマス(Graham Thomas) 唯一の黄色いバラ
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by studiopinot | 2006-05-25 00:08 | 薔薇 | Trackback(1) | Comments(17)

My Roses Ⅰ

やっと五月晴れになりました。薔薇たちも自然の光をたっぷり浴びて輝いて見えます。
薔薇大好きさんが、次々とBlog にUPされてます。横目で見ながら我が家の薔薇たちも早くUPさせてあげたいと
思い,やっと今日写真撮影が出来ました。

絞りや、ラインの入った個性のある種類から。
バリエガータ・デイ・ボローニア(variegata di Bologna イタリア)のオベリクス仕立て

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バリエガータ・デイ・ボローニア
窓際に植えてありますので、窓をあけると甘い香りが室内に漂います。
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パープル・タイガー(Purpule Tiger アメリカ)
赤紫の地に白の絞りが入ってます。
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バロン・ジロード・レイン(Baron Girod de l’Ain  フランス
フリル状の花びらの縁がが白で縁取られてます。
大好きな薔薇ですのに、育て方が間違っているのでしょうか、木に元気がなく昨年も今年も一輪だけ姿を見せてくれました。
その一輪が、素晴らしい香りを漂わせてくれます。強健種のはずなのですが。過保護なのでしょうか。
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by studiopinot | 2006-05-21 22:45 | 薔薇 | Trackback | Comments(33)

今月のお教室では・・・さわやかに

今月のお教室では、嬉しい事がありました。
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それは、1年ほどお引越しその他で、お休みされてらしたEさんが、お元気なお姿で再びいらして下さいました。
Eさんは、何事にも前向きな考えで、そして丁寧に生活を送られていらした方で、
私を含めて全員がEさんのようにさわやかに過ごしていけたらと、憧れている方なのです。
公表するのはと思いましたが、許していただけると思います。お年は70歳代でいらっしゃいます。
お一人で生活なさってらっしゃいます。ご新居のお庭にこれからお花を入れるのに、どのようになさるか楽しそうにお話してくださいました。

メニューは、夏に向かい出きるだけ火を使わないメニューになります。
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洋風すしにはアボガド、そらまめ、松の実、とびこを混ぜました。
鰹のたたきは、オリーブオイルとレモンのドレッシングに生姜、みょうが、あさつきを加えたソースで。

デザートは、いちごのカクテルゼリーです。
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by studiopinot | 2006-05-19 23:47 | お教室では | Trackback(1) | Comments(22)

かわいそうな薔薇たち

今年の5月はどうしたのでしょう。
皐月晴れと言う言葉がどこかへ行ってしまったような毎日。今日も朝から雨、でもその中薔薇は綺麗に咲きだしました。
日照不足と思われる毎日ですがそれでも咲いてくれてます。これ以上雨風に当たると、いたんでしまいそうな花を、
切花にしてお家にいれてあげることにします。
プロスピリテイー サテンのような花びらと、やさしい香り。
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ピーエール・ド・ロンサール、グラハムトーマス、アブラハム・ダービー、ジュリア。
やさしい色のお花たちです。
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by studiopinot | 2006-05-18 21:13 | 季節の彩り | Trackback | Comments(30)

そら豆を使って・・焼き菓子2種類

黒こげ空まめのシロップ煮を使って、先ずは焼き菓子です。
毎年、グリンピースと白あずきは、シロップ煮にしてデザートにしていましたが、
そら豆は人気パテイシエ杉野英実さんの本を見て、今年はそら豆でいこうと決めたわけです。
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そら豆をこまかく刻み、上には大きいままのそら豆を乗せて焼いた、
ごく普通のパウンドケーキをスタイリッシュパウンドケーキ型で焼きましたが、そら豆の香りが染みわたり、
おいしい、新鮮な風味のケーキになりました.。
おいしく焼けた時は、お気に入りの大切なテイーカップで、ダージリンをいただきながら、短くてもゆったりとした時間を過ごします。

杉野英実さんのレシピーがとっても魅力的で焼いてみたのですが、もう少し練習しないとupは無理な状態の
ケーキになってしまったのです。残念。でも理由はきっとこれというのが分かっています。
A la Tableのkazukoさんがお上手に焼いてらっしゃいます。デコレーションは真似させていただいて。
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もう一つは、そら豆を鯛焼きのお腹の中に入れました。
Vitantonioサンドベーカーの4種類の焼型の一つ鯛焼型を使って、洋風鯛焼にしました。
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生地にはバターを入れ、お腹の中にはほんの少しのカスタードクリームとそら豆と、
春に大量に作って、残り少なくなってきたマーマレードを入れました。
この組み合わせが、想像以上においしいものになりましたよ。
by studiopinot | 2006-05-15 13:15 | お菓子 | Trackback(3) | Comments(47)

黒こげ そら豆

空豆は初夏のイメージ。気温が上がるにつれ、実もふっくらとしてきて、今のうちとばかりによく登場させています。
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鞘から出して茹でるのではなく、さやごと茹でるのでもなく、強火の直火で鞘ごと焼ました。
真っ黒になるのに時間は掛かりません。鞘の端の方から蒸気が出てきたら火が入ってます。
熱いのを我慢して豆を取り出してみると、中のそら豆は香りも甘みも逃げずにほっこりと出来上がります。
茹でる為の、お湯を沸かしているくらいの時間でしゅーしゅーと蒸気が出てきます。
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先ずはビールのおつまみに、ぱらっと塩をふって。
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残りは、バニラ風味のシロップでさっと煮て、そのまま冷まします。アイスクリームと混ぜてデザートにしたり、
色々な使い道があります。
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どのように使ったかというと、それは次回に・・・
by studiopinot | 2006-05-13 14:06 | 料理 | Trackback(1) | Comments(30)

今日のお花は・・

天気予報で梅雨前線が、北上し・・・といってました。もうそんな予報が出てくるのですね。
さわやかな季節は短くて、今日は蒸し蒸しとした梅雨を思わせる1日でした。
で、今日求めたお花は、さわやかな涼しげなお花を選びました。
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アジサイは、オランダのあじさいです。ポイントカラーも丁字草とルピナスの青色でおさえてあります。
奥に見える枝物は、大好きな白い花の「ばいかうつぎ」です。
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丁字草とクレマチスです。お部屋の隅に。
by studiopinot | 2006-05-11 22:36 | 食卓の彩り | Trackback | Comments(17)