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9月のお教室

夏休みが入り、1ヶ月だけお会いしなかったにもかかわらず、長い間お会いしなかったかのような感じで、旅行の事、暑い中でのお庭の手入れのお話、お子様の合宿の事など話題も豊富に 話が弾みます。
でもレッスンもきちんと致しました。
9月9日は重陽の節句(菊の節句)です。真綿に来るんだ菊を夜露にあてて、翌日真綿に含まれた夜露を口にし、体を清め無病息災を願ったのです。
今年のお月見は、10月6日(15夜、芋名月)。11月3日(13夜栗名月)になります。
食卓は、重陽の節句とお月見にちなんで、菊を月に見立てコーデイネート致しました。
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食卓にお花その他(フィギユア)を飾る時は、前の方との妨げにならないように、ひじを突いてこぶしを作り、その高さまでの約束事があります。今回の中央のお花はギリギリの高さです。そして香りの強いお花も避けます。薔薇やユリは香りのない物を選び、又まわりに香りをふりまくように着ける香水も気をつけましょう。それは楽しい会話とお料理の美味しさの妨げになるからです。
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上左から、鯛の湯引きと野菜のいろ彩あえ、和風ローストビーフ、しいたけ 鶏 冬瓜のさっと煮、
下左から、おじゃこと山椒のご飯、かぼちゃのお月見椀、秋の果物と炭酸ゼリー(寒天)。
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三か月形の花器にピンポン菊をあしらいました。
小さなロバはインド中央部で作られたアンテイークです。このロバ足が短くて格好が悪いのですが可愛くて愛着があります。月からの使者です。
お知らせ
今週の、NHKためして合点で、分けとく山の野崎さんがサトイモの美味しい煮かたをなさいます。お先に頂いてまいりましたがそれはおいしゅうございました。
お時間のおありの方、ぜひどうぞ。参考になる事と思います。
by studiopinot | 2006-09-23 18:24 | お教室では | Trackback | Comments(45)

今月のお教室では・・・嬉しい事が

例年にないような、蒸し暑い日が続く中、皆様汗をかきながらいらしてくださいました。
そしてお教室では嬉しい事で、話題集中です。それは、Mさんから、おめでたのご報告があったのです。
ご夫婦の、長い間の願いであっただけに、お喜びも大きく、治療のつらさも伺っておりましたので、
私にとっても大変嬉しい出来事になりました。背が高いMさんには、高いところの物をとって
いただいたり、フットワークがよい方ですので、色々お願いしたりしてきたのが急に「どうぞ座ってらして」なんて
皆でいたわりだして、本人はつわりもなくケロッとしていたり、とても嬉しいお教室になりました。

そして病院で診察のたびに下さる、胎児の写真にまた感動したのです。まだ5cmくらいの胎児の手も足も指までわかります。
病院で見るときは、動いてる手足や、指をしゃぶっているような動きまで見せてくださるそうです。
?十年前の私には考えられない事で、医学の進歩の驚きと、命の尊さをかみしめるように拝見しました。

Mさん、おめでとう。  乾杯
ブラッドオレンジジュースとスパークリングワインを半々に。
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今月のメニューは、夏野菜中心のメニューです。
そら豆スープ(冷製)、夏野菜のグラタン、トマトとレンズ豆のサラダ、鱸のバジル焼、いちごのホットシャーベット。
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ぎぼうしをアクセントに。
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by studiopinot | 2006-07-18 10:30 | お教室では | Trackback | Comments(18)

今月のお教室では・・・6月は鮎、そしてニッポン 頑張れ!

6月は、鮎解禁です。お教室でも久し振りに鮎料理です。前回鮎の塩焼きを致しましたので、今回は
5月に作った、山椒の有馬煮をつかって「鮎の山椒煮」です。今月は和食です。
和食は沢山の種類の食材と細かな作業がありますので、狭いお台所は大変です。

そして話題は、もちろんワールドカップで持ちきりです。ご贔屓の選手の事や、
にわか評論家による厳しいチェックが入ったりと,毎回大変賑やかなお教室になりました。
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夏は、織部焼の器はあまり使わないのですが、このまな板皿の模様を、
川の流れに見立て、と草と利休草、すずめうりで鮎が泳いでいた
川をイメージしております。

コーデイネートする時は、まず食卓に何を表現するかイメージします。
このイメージには大切な色も含まれます。
それをお道具や花、置物(フイギュア)などを使いながら作っていきます。
このイメージがしっかりしてないと、お道具を並べただけの食卓や、
お料理を山のように並べただけの食卓になってしまいます。

上段左から、なすとあなごの丼、じゃがいもとピーマンの辛し和え、
タコとひらめのマリネ。
下段左から、トマト仕立て椀、薄切りたくあんとみょうが、
錦玉羹とぷるぷる梅酒ゼリー。

下、鮎の山椒煮
頭から全ていただける様にするには、圧力鍋の力を借りました。
それによって薄味で煮あげる事ができます。圧力鍋は,ふいてから火を落とし10分から15分。
別鍋に移して調味料をくわえコトコトと炊きました。
盛り付けのあしらいに使っている葉は蓼の葉です。焼鮎の時はこの葉をすって蓼酢をつくります。

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                           揚げ茄子の煮浸しとオクラをそえました。
by studiopinot | 2006-06-25 23:36 | お教室では | Trackback | Comments(27)

今月のお教室では・・・さわやかに

今月のお教室では、嬉しい事がありました。
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それは、1年ほどお引越しその他で、お休みされてらしたEさんが、お元気なお姿で再びいらして下さいました。
Eさんは、何事にも前向きな考えで、そして丁寧に生活を送られていらした方で、
私を含めて全員がEさんのようにさわやかに過ごしていけたらと、憧れている方なのです。
公表するのはと思いましたが、許していただけると思います。お年は70歳代でいらっしゃいます。
お一人で生活なさってらっしゃいます。ご新居のお庭にこれからお花を入れるのに、どのようになさるか楽しそうにお話してくださいました。

メニューは、夏に向かい出きるだけ火を使わないメニューになります。
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洋風すしにはアボガド、そらまめ、松の実、とびこを混ぜました。
鰹のたたきは、オリーブオイルとレモンのドレッシングに生姜、みょうが、あさつきを加えたソースで。

デザートは、いちごのカクテルゼリーです。
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by studiopinot | 2006-05-19 23:47 | お教室では | Trackback(1) | Comments(22)

お教室では・・・分けとく山でお食事

今日のお教室は、場所を移して南麻布の「分けとく山」での1日です。
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入り口正面にも、お部屋が用意されています。左側が分けとく山になります(ガラスが少し写っています)今日は、外にテーブルを出してお食事の予定でしたが、肌寒い日でしたので、室内でお食事をいただくことになりました。
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昼の営業はなさってなく、又野崎さんは大変お忙しくてらっしゃるのですが、無理をお願いして、お昼のお食事を楽しみながらのお勉強の日にさせていただきました。
お料理は、毎回季節のものをふんだんに使ってくださり、素晴らしいの一言に尽きます。

皆様の色々な質問にも、丁寧に教えてくださり、煮魚についての質問では鍋と材料を急遽そろえて実習までしてくださいました。

筍の茹で方にも目からうろことはこの事、というこつを教えていただきました。

毎回思うことは、野崎さんのにこやかな笑顔に迎えられ、料理人を目指す若い方たちの接客が、きびきびととても気持ちよく、お食事が楽しめるように動いてくださるのに感心し、野崎さんのご指導が行き渡っている事を感じさせてくれます。

そして、最後に「皆さんは、お家で家族のために、もっとお料理を作って下さい」とのお言葉で、当たり前のようで、当たり前になってない現実に、大切な言葉として受け止めました。く

                   お献立のうちの、ほんの一部の写真です。
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おいしいお食事をいただきながら、そしてお話を聞き漏らすまいとしながらの撮影は、
不器用な自分には、無理だったようで、良い写真が撮れませんでした。
野崎さん、分けとく山の皆様ありがとうございました。
by studiopinot | 2006-04-26 22:28 | お教室では | Trackback | Comments(28)

お教室では

毎年、重症の花粉症で悩んでる方も、今年は大変楽だったようで、お迎えするこちらも、ほっとしております。
IL DIVOという男性グループが出しているCD(これなかなかですよ)の話から、年金の話まで話題豊富に楽しいお教室になりました。
でも調理中は、きちんと集中してます。でないと想定外のお料理になったりしますからね。
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メニューは旬の素材、これから活躍する素材など取り合わせて。
パプリカのマリネ、パステイツイオ、クレープ、たけのこの卵黄ドレッシング和え。   
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この時期は、食卓のお花も庭で咲いてるお花を利用でき、とても嬉しいシーズンです。
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by studiopinot | 2006-04-24 21:48 | お教室では | Trackback | Comments(16)

食卓の彩り

食卓を、彩る事。テーブルコ-デイネートのクラスの方は、基本を終えられた方ですので、
レッスンのとき、それは、私もあせりを感じてしまうくらい素敵な食卓を作られます。
今回は、そのうちの3卓をご紹介いたします。

テーマを、前回にお一人づつ与える時や、自由な食卓を作るとき、使う器を決めてしまうときと、いろいろな形で進めます。
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Sさん
イースターの食卓です。シンプルな食卓を上手に作られます。

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                                        音楽会のあとのお食事です。

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SAさん
お友達とエスニックランチです。
センターの和紙の色使いが、個性的です。
                     テーブルコーデイネートは、色彩、フラワーアレンジメント、インテリア、料理と多くの知識を必要とされる世界なのですが、食卓を楽しむには、毎日の生活の中で、お庭の花一輪、葉っぱ一枚を楽しむことからです。
by studiopinot | 2006-04-04 23:46 | お教室では | Trackback | Comments(12)

桜あそび

桜を眺めて楽しむだけでなく、暮らしに取り入れてゆく楽しみ方を、纏めた本が出版されてます。
書かれたのは、お教室の生徒さんで、遠くから熱心に通ってらしてくださっている、
岡村比都美さんです。
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桜で、遊ぶ、食べる、作るこれをまとめたもので、素晴らしい色に染め上げた毛糸を、
時々拝見しておりましたが、
なんともいえない柔らかい色合いは必見です。
WAVE出版から発行されてます。
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朝日新聞、夕刊のニッポン人・脈・記 桜の国で②で、
桜の木の命を救う庭師と、桜のために自分が出来る事を考えた、
岡村比都美さんの記事が掲載されてます。

by studiopinot | 2006-03-30 10:53 | お教室では | Trackback

お教室では・・・・桜さくら Ⅱ

春の嵐の翌日、気温も上がりすっかり春の気分。
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                         抹茶ゼリー
桜・桜どうしてこんなに待ち焦がれるのでしょう。
咲いてるときの美しさは勿論の事、咲く前の楽しみ。いつ頃開花なのかとか、どこの桜が美しいとか、今年はあそこの桜を見に行きたいとか、どうしてでしょう。
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                豆皿を  あさりとそば米の椀 
                春のおでん  野菜巻き
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                         桜と矢車草
               さあ今年の桜はどこへ見に行きましょうか。夜桜も良いし。
by studiopinot | 2006-03-17 21:53 | お教室では | Trackback | Comments(17)

お教室では・・・桜 さくら

今日はとても暖かな1日でした。わんことお散歩しながら、
よそのお家の、春のお庭の移り変わりを楽しんでおります。
クロッカス、パンジー、クリスマスローズ、エリカ、名前を知らない木に沢山の蕾、
この時期の楽しさは、わくわくします。
そして、お教室はやはり春、桜、さくらがテーマです。
毎年なのですが、洋風甘酒をいただきながら・・・一足お先にお花見です。
鴨のみそ焼き
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かもを酒としょう油の中に浸し、焼きます。
そば味噌を作っておき、これを鴨に塗って更にあぶり、こんがりさせます。
笹の葉で包み、桜の枝で止めます。
手前に添えてある緑色の葉は、花材にもよく使う、谷わたりを素揚げしたもので、ばちばちはね、大騒ぎしてあげましたが、これが初めての食感で美味でした。沖縄の方から送られてきたものです。
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お椀は、はまぐり椀ですが、ばたばたして取り損ねました。記録になりませんね。
さくらご飯は、桜の塩ずけを炊き込んで、ごはんを握り、桜の葉と野沢菜で包みました。
桜ゼリーの上部は、道明寺粉を混ぜて寄せたものです。
by studiopinot | 2006-03-08 22:10 | お教室では | Trackback | Comments(16)