カテゴリ:一汁一菜 小さなおもてなし( 28 )

一汁一菜  生姜の膳  29

先日、段ボールに詰められたたくさんのお野菜が届きました。

全て、新鮮で嬉しくてワクワクしました。

そんな中、新鮮な生姜が入ってました。
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生姜の香りが高く、葉もフレッシュです。
薄切りにして、サラダにしても良さそうでしたが

生姜尽くしの一汁一菜です。
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飯  生姜の炊き込み御飯
生姜の炊き込み御飯は今まで何回も炊いてきましたが、今ひとつ香りが思うように出ないのです。
今回は、生姜の薄切りと、生姜汁を加えて炊いてみましたらなかなかいい感じに炊き上がりました。
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しし唐をごく薄切りにし、散らしました。

汁  翡翠茄子の椀
身がしまった見事な色の茄子、これを大好きな翡翠茄子にして椀種にいたしました。
お出汁をしっかりとりましたので美味しい椀になりました。
冷椀でもよかったかもしれません。
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生姜のベーコン巻き
生姜にベーコンを巻いて、片栗粉をつけて揚げました。

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酢味噌、  味噌とトマトチリジャム、  甘味噌 の三種類の味噌ソースをつけていただきます。


今夏、2度目の生姜の甘酢漬け
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我が家では、欠かすことができない生姜の甘酢漬けです。

暦の上では、処暑   暑さがおさまる頃です。
でも実際には毎日暑いですね。ギラギラとした太陽が照りつけてます。

きっともうひと頑張りで秋が来ると言い聞かせております。


 




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by studiopinot | 2016-08-26 23:52 | 一汁一菜 小さなおもてなし | Trackback | Comments(0)

小さなおもてなし 一汁一菜 節分 28

今日2月3日は節分です。

季節を分けることを意味する節分。
明日は立春

昔は一年の始まりが立春だったことで、厄払いのために
豆をまき新年を迎える行事でした。

節分には我が家では毎年 大豆ご飯をいただきます。
必ず新豆を選び根気よく時間をかけて煎ります。
退屈な作業ですが、これが大事。

一汁一菜
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一年に一回のみの登場の箸置き
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大豆ご飯
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里芋と椎茸のすまし汁
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ふろ吹き大根
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ごく身近にある材料で作った小さなおもてなしです。

一緒に作ったのが、ごぼう、人参、蓮根、大根の葉を炒めて調味した当座煮
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材料を軽く炒めて、醤油、みりん、で調味し最後にバルサミコを一振りしたものです。







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by studiopinot | 2016-02-03 20:13 | 一汁一菜 小さなおもてなし | Trackback | Comments(0)

一汁一菜   葉月  気になる秋 27

一時期の、頭がおかしくなりそう等と嘆いていた暑さから、
まだまだ暑いとは言え朝晩はしのぎやすくなりました。

ご近所に見事な萩の花が咲くお家があるのですが、
昨日前を通りましたら奇麗な葉が茂り花を咲かせる準備をしているかのようでした。
萩の葉の色って優しい緑色ですね。

一汁一菜も少し手をかけて準備を致しました。

一汁一菜     気になる秋
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椀  白玉団子とすすき
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飯 ゆかりご飯
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梅仕事を上手にこなしてる友人からいただいたゆかりでゆかりご飯にしました。

菜  えびの輪蒸し
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海老を叩いて玉子の素と混ぜて蒸しました。
しょうが餡をかけてます。

香 きゅうりとズッキーニ
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甘 桃のコンポ−ト
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夏はどうしても季節感を食卓や生活の中に取り入れる事を忘れがちになります。
秋はこの楽しみ方が沢山あります。

気持ちのゆとりを持って生活したいものです。





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by studiopinot | 2015-08-22 16:00 | 一汁一菜 小さなおもてなし | Trackback | Comments(0)

一汁一菜   葉月  鰻 26

8月5日は7月24日の次の土用丑の日。

今回の一汁一菜は、鰻 です。

暑い毎日が続いてますので、冷たくさっぱりとしたものが多くなる食卓ですが
ご飯は温かいものに致しました。

献立
汁      卵豆腐のとまとだし汁
飯      えだまめとしらすご飯
菜      うなぎ土佐酢和え
香      夏大根


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涼を感じるのにガラスの器は効果的です。
アンテイーク(フランス)のグラスと鰻の組み合わせですが
長芋の白色とキュウリの擂り下ろしの緑色が軽さを出してます


卵豆腐のトマトだし汁
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トマトはとても良いお出汁が出ます。
昆布だしと組み合わせてまろやかなだし汁にし冷たく冷やします。
中心をくりぬいたキュウリと茗荷を添えに。

枝豆としらすご飯
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3%の梅干しを出しでのばし、添えてます。

うなぎ土佐酢和え
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長芋ときゅうりのすりおろしと一緒に土佐酢をかけていただきます。

夏大根
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アンテイークの器は、同じものが揃わない事が多いのですが
流れを壊さなければ異なる器で楽しめます。






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by studiopinot | 2015-08-06 21:29 | 一汁一菜 小さなおもてなし | Trackback | Comments(0)

一汁一菜   文月    梅雨明け 25

梅雨明けも間近のようです。

梅雨が明けると、小暑の時期から大暑の時期になり
一年で一番暑い時期になります。

涼しげなさっぱりとしたお献立でも、暑さには耐えるお献立にしたいと
頭を悩ませます。

献立
椀   きゅうりのすり流し
飯   いかだもろこしご飯
菜   冷しゃぶ  焼き茄子添え
甘   水羊羹
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汁    きゅうりのすり流し  叩き海老と大葉
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飯    いかだもろこしご飯  
       ゆでたとうもろこしに醤油を塗り,チーズと一緒に香ばしく焼きました。
       ご飯にのせほぐしながら頂くと何やらなつかしいお味です。     
 
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菜     冷しゃぶ  焼き茄子添え   胡麻と豆乳のたれをたっぷりと絡ませて頂きます。
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甘    水ようかん
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        試作のときは出来たゆるゆるの水羊羹になるはずが普通になってしまいました。
       折角教えて頂いたのに。     また挑戦します。

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学校も夏休みになり、楽しそうに遊ぶ子供の声を聞くのは大好きです。
   きっと元気を一杯頂いているのでしょうね。

       
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by studiopinot | 2015-07-17 15:37 | 一汁一菜 小さなおもてなし | Trackback | Comments(2)

一汁一菜   水無月  梅雨 24

水無月は6月の事。
水が無いのではなく、田に水を引く月である事から水無月と言われるようになったのだそうです。

過ぎた半年の穢れを祓い、来る半年の無病息災を願って
外郎の上に小豆をのせ三角に切りわけたお菓子を頂きます。

慌ただしく過ぎてしまう毎日ですが、このお菓子を頂きながらふっと思う
時間を大切にしたいと願ってしまいます。

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6月に入り、梅雨とは思えない気持ちのよい天候だと思うと
昨日はベタべた蒸し蒸しひどい日でした。
今月の一汁一菜はそんな嫌な日をすっきりとさせてくれるようなお献立にしてみました。

椀   とうもろこしの冷やし椀
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茹でたとうもろこしを漉して、だし汁は豆乳。添えは帆立と大葉。
冷たく冷やして頂きます。
      
飯   おじゃこご飯
      香りの良い川海苔とおじゃこを添えました。
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菜   水無月豆腐
       オクラを細かく叩き豆乳羹と合わせました。
        梅肉醤油で頂きます。
       
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甘    紫陽羹と白玉
       大葉を刻んでゼリーに混ぜ紫陽花の雰囲気を作りました。
       
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今回は、器も涼を感じさせられる器で纏めてます。


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by studiopinot | 2015-06-16 20:54 | 一汁一菜 小さなおもてなし | Trackback | Comments(0)

弥生の 一汁一菜    桜たより  22

春の陽射しが届くようになったとはいえ、お弁当を持って
お外でお食事というには未だ風が冷たいので、気分だけで一汁一菜の小さなおもてなしです。

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お献立
いなり寿司   ひじきと菜の花の昆布〆
                  沢庵のかくやとこごみの昆布〆
                  ちょうちょ
椀       長芋の花椀
煮物      春野菜と豆2種
甘       文旦ピール

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煮物   新じゃがいもと豆2種
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豆はグリンピースとそら豆
チキンハムの塩味とローズマリーで調味します。

チキンハムは2年程前から人気の調理ですが、
我家では胸肉を開いて、塩、砂糖、ハーブ、胡椒を刷り込み
2日間冷蔵庫で寝かせ、ロール状にして低温加熱をします。

取り皿には春から夏にかけてよく使う江戸時代のなます皿を使いました。
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漬物  沢庵のかくやとこごみの昆布〆
ちょうちょ
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甘味
お食後は、文旦ピール。
文旦の独特の香りが残って爽やかなピールが出来ました。
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桜の開花時期情報等が流されてます。
今年は見にゆけませんでしたが、見事な河津桜をTVで見て
何か心うきうきとしてきます。
さー来月はお弁当を作って、春の陽射しの中お出かけしましょう。


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by studiopinot | 2015-03-19 15:38 | 一汁一菜 小さなおもてなし | Trackback | Comments(4)

一汁一菜  如月  春を呼ぶ雪  21

昨日降った雪も、つもる程ではなく今日の日射しは
少し春を感じさせてくれるようです。

今頃降る雪を、春を呼ぶ雪 とも言うそうですが、
待ち遠しい春です。

一汁一菜も、春の気配とまだまだ寒さも続きそうな丁度今頃を意識したお献立にしてみました。

一汁一菜  春を呼ぶ雪


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蕗,菜の花,わかめで春を感じながらも寒い日の為に鴨を治部煮風にしました。

鴨の治部煮風
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おいしい鴨肉が手に入りましたので、ごぼうと長ねぎをあわせ治部煮風に、しかし甘さの強い治部煮
は苦手ですので甘さ控えめにしてます。

蕗と炒り卵の蒸し寿司
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菜の花と若布の椀
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壬生菜の漬物
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甘味は、金柑のシロップ煮
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先日煮た餡と水切りヨーグルトを添えました。
ちょっと可愛くて、新しい取り合わせです。

これから春野菜が美味しくなって,沢山店頭に並びます。
  お野菜は季節のものを頂くのが旨味も栄養も凝縮されて一番です。
         わくわくしてきます。

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by studiopinot | 2015-02-06 15:42 | 一汁一菜 小さなおもてなし | Trackback | Comments(2)

霜月 一汁一菜   小さなおもてなし 20

一汁一菜と一汁三菜が日本の伝統的な日常の食事形態になってますが
一汁一菜は禅寺で採られていた形態で、

飯  に汁物  おかず一品の質素な食事で、
特別な日(ハレの日)には一汁三菜になりました。

このブログでは,一汁一菜の幅を広げ、季節を取り入れ、ある時はおかずの数を増やし
ある時は、食卓を彩るお花の事だったり,コーデイネートも取り上げて参ります。

今回は11月中旬に調理し、撮ったものです。
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霜月最後の日の一汁一菜  献立
飯   炒り大豆ご飯  ベーコンと細ねぎ
汁   かぼちゃのすり流し汁   かぶとかぼちゃの皮の素揚げ添え
菜   はやとうりともって菊の甘酢漬け
菜    さんまのコンフィー
甘   柿ゼリー   レモンシロップ添え

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コンフィーの代表的な調理で有名なのは鴨のコンフィーですが
コンフィーとは保存の意味があり、お教室でも鴨、豚もも肉、さばなどで作って参りましたが
全て素材にハーブ等で風味をつけ、オリーブオイルでゆっくりと加熱したものでした

今回のさんまのコンフィーは和食の献立にする事を考え、ハーブは使わず
生姜と塩こしょうだけで、オリーブオイルとさんまをジップロックに入れ
ゆっくりと湯煎にしました。
この方法ですと骨までは柔らかくなりませんが、非常に優しいお味になります。

明日から師走 最後の月になります。
気にかかる事やるべき事は山のようにあるのに、
     思うように進みません。
忙しい時程、今やらなくてもよい事をやったり困った事です



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by studiopinot | 2014-11-30 16:12 | 一汁一菜 小さなおもてなし | Trackback | Comments(0)

一汁一菜 19  ラフテー丼  レシピー

昨年の今頃は残暑が厳しく悲鳴を上げていた頃でしたが、
今年は秋が早いそうで、気持ちの良い日が続いております。

今日の一汁一菜は、前回に続いてお丼ご飯です。

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このところ飽きずに作り続けているラフテー。
沖縄で古くから伝わる皮付き三枚肉を使った、分かりやすく言えば豚三枚肉の角煮のこと。
勿論皮付きは手に入れるのは無理ですので、ごく普通の三枚肉を求めます。
ここまでくるのに可成り試行錯誤を続けましたが、やっとこれで行きましょうという感じに出来上がってきました。
レシピは下記をご参考に。

椀   焼き長芋とオクラ
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長芋を1cmの輪切りにし焼きますが
ほくほくして、サラダにする事もあります。

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伏見甘長唐辛子を焼いて添えてます

秋になると表面を焼いたりするだけで雰囲気がでるものです

ズッキーニのごまよごし
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炊込みご飯
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ごぼう,人参、しいたけの炊き込みご飯です。
ラフテーの煮汁をかけますので、ご飯は薄味に仕上げておきます。

レシピ
ラフテー
豚三枚肉         500g(奇麗な層になってるのを選びます)
おから 又は 長ねぎの青い部分と生姜
煮汁
泡盛           300cc
出し            200cc
黒砂糖        50g
醤油           50cc
1.鍋におからと水を入れ豚肉を加えて茹でます。1時間半〜2時間
  脂身が透き通ってきたら取り出し表面を洗い、角に切り分けます。
 500gで三枚に切り分けます。
2。鍋に泡盛、水を入れ豚肉を加えて20分煮ます
    砂糖、醤油それぞれ半量を加え20分煮て、残りを加えます
  1時間〜1時間半煮たら火を止めそのまま冷まします。
3.表面に浮いた脂を取り除き弱火で30分煮てそのまま冷まし、
  保存します。

茹で時間を省略する為に圧力鍋で柔らかく茹でる事もokです。

これから秋の食材が沢山出回ります。
一年中手に入れることができますが、秋のものは秋に頂く事が沢山のパワーをもらえる事なのです。



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by studiopinot | 2014-09-16 20:00 | 一汁一菜 小さなおもてなし | Trackback | Comments(0)