サンタバーバラの3日目に、有名な
ボタニックガーデンに足を運びました。
さすが大きな国、ガーデンといっても何処までなのか分からない。
山の斜面を利用した、広大なガーデンです。
入場料を払って入ると、このような道がずっと続き、冬ですのでお花は少ないのですが、両脇にはカリフォルニアの植物を主として、いろいろな種類の植物が植えられています。
自然に近い状態で楽しめるように作られています。
山道に入り、オークの大木の下を歩いていくと、蛙のような形の大きな家一件分くらいの岩があったり、
写真には無いのですが、日本から運ばれてきた茶室もありました。
苗や鉢も売られています。ここで買ったトンボ、てんとう虫、かえるが2月のお教室では
食卓を彩って楽しませてくれました。
そのトンボやてんとう虫、かえるは、温かくなったのでお外へ出してあげました。
旅に出ると、必ず石や貝、などを拾ってきて楽しむのですが、今まではお庭のあちらこちらにおいて、その内何処の石かも分らなくなってしまってました。
そこで考えたのがこれ。
お玄関の横に小さなコーナーを作り、石やトンボやかえるもそこに落ち着きました。