昨年夏にオーブンを新しくして、気になりながら温度チェックを
きちんとしていませんでした。
オーブンと言えば、娘の家では大きなオーブンが頻繁に使われ、
お肉を焼くという単純な調理でも、ふっくらと美味しく焼けました。
ほとんどが、1kg以上のお肉を焼き残ったのは翌日の朝食、昼食、調味料を加えて夜に使います。
二人とも働いてますから、この方法はなかなか良いなと感心しました。
2月のお教室のメニューでもあるキッシュを焼いてみました。
玉ねぎとペシャメルソースのキッシュです。
オニオンスープを作るときと同じように、時間をかけて炒めた玉ねぎが入ってます。
人参ときゅうりのリボンサラダ
ミレユンヌのオリーブオイルが活躍してくれてます。
生地は敷き込んでから冷凍保存できますので助かります。
二種類焼きましたが、今までの温度設定ではちょっと高いということがわかりました。
アパレイユはベーコンとトマトのシンプルなスタイルです。
これは温度が高すぎて周りが焦げました
アールグレイのフィンガービスケット
Art of teaの茶葉を細かくして、生地に混ぜて焼いたものでメレンゲ生地がベースです。
当然ですが、美味しい茶葉を使えば香り高い美味しいビスケットができます。
緑茶でいただきました。
なんでもそうですが、このオーブンも自分のお道具として使いこなせるようにしたいものです。