今月のお教室では・・・6月は鮎、そしてニッポン 頑張れ!

6月は、鮎解禁です。お教室でも久し振りに鮎料理です。前回鮎の塩焼きを致しましたので、今回は
5月に作った、山椒の有馬煮をつかって「鮎の山椒煮」です。今月は和食です。
和食は沢山の種類の食材と細かな作業がありますので、狭いお台所は大変です。

そして話題は、もちろんワールドカップで持ちきりです。ご贔屓の選手の事や、
にわか評論家による厳しいチェックが入ったりと,毎回大変賑やかなお教室になりました。
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夏は、織部焼の器はあまり使わないのですが、このまな板皿の模様を、
川の流れに見立て、と草と利休草、すずめうりで鮎が泳いでいた
川をイメージしております。

コーデイネートする時は、まず食卓に何を表現するかイメージします。
このイメージには大切な色も含まれます。
それをお道具や花、置物(フイギュア)などを使いながら作っていきます。
このイメージがしっかりしてないと、お道具を並べただけの食卓や、
お料理を山のように並べただけの食卓になってしまいます。

上段左から、なすとあなごの丼、じゃがいもとピーマンの辛し和え、
タコとひらめのマリネ。
下段左から、トマト仕立て椀、薄切りたくあんとみょうが、
錦玉羹とぷるぷる梅酒ゼリー。

下、鮎の山椒煮
頭から全ていただける様にするには、圧力鍋の力を借りました。
それによって薄味で煮あげる事ができます。圧力鍋は,ふいてから火を落とし10分から15分。
別鍋に移して調味料をくわえコトコトと炊きました。
盛り付けのあしらいに使っている葉は蓼の葉です。焼鮎の時はこの葉をすって蓼酢をつくります。

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                           揚げ茄子の煮浸しとオクラをそえました。
by studiopinot | 2006-06-25 23:36 | お教室では | Trackback | Comments(27)
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Commented by soba884 at 2006-06-26 00:39
今深夜ですが、食べたい。どうしてこんなに食欲を呼び出すのだろ。罪作りな献立である。
Commented by miki3998 at 2006-06-26 02:33
 お教室のコンセプトがしっかりしていると、テーブルの上にも作り手の思いがはっきりと表れますね。一つ一つ丁寧に考えられた献立で、季節感と健康の尊さが自然に身につくのだと思います。いつもながら生徒さんが羨ましいですね。
Commented by creme-chocolat at 2006-06-26 07:01
テーマのある食卓、いいですね^^
こちらのお教室だと、季節感を存分に感じながらお料理できそうで、素敵です☆
どれもおいしそうだけど、梅酒ゼリーが気になります^^
うちの梅酒が出来上がったら、ゼリーにしたくなりました(笑)
Commented by leperline at 2006-06-26 11:41 x
はじめまして。ippopotamooさん経由で伺いました。
涼しげでとっても素敵なコーディネートですね。
織部の陶板、本当に川の流れのよう。。。鮎、茄子、オクラ、旬の食材など季節感あふれるテーブルに感激しました。
以前のお教室のコーディネートも拝見しました。
どれもこれもまねさせていただきたくなるほどステキなお料理&コーディネートです♪
また遊びに伺わせてください。どうぞよろしく。
Commented by frumity at 2006-06-26 12:12
mityです。訪問感謝!で、再度確かめにきました。
本当にブログ開設半年??ですか?exciteが、と思いました。
信じられません。だって、お料理してコーディネイトしてカメラ持って・・
またそれを記事にして・・でしょう?
未来に少々期待しましたが、いえいえそれはイケナイわッと自分によーく言い聞かせました。個人差ありすぎますもの。

また季節を味わう膳ですね。やっぱりこうでなくては・・。
素材も技術もよくないと(私にとっては奇術かしら)こういきませんね。
タコとひらめの下にしいてあるのは大根でしょうか?
蒸し暑さを忘れさせてくれます。お~っ息がつけます。
Commented by mamsan5 at 2006-06-26 12:27
蓼の葉ってどこにでもあるのですか~
いつも鮎の季節になると蓼酢で気になっていました。
こちらで見てインターネット検索かけましたがどこにでもある野草らしいことまでしか良く分かりません。
studiopinotさんは蓼の葉はお庭から採って来られたのですか?
Commented by halina at 2006-06-26 13:03
料亭みたいなお料理にさることながら、
テーブル上も華やかで楽しそうな食卓になりましたね☆
お料理は目でいただくものですものね、
studiopinot さん、センスいいですね♪
Commented by satsuki525sh at 2006-06-26 13:41
季節を感じることで表現したいことが明確になるし、
表現したいことを考える上で、季節を見る目も自ずと養われる気がします。

鮎が泳いでいた清流を思わせる食卓。
涼しげな水温や、しんとした山の空気が肌に伝わってくるようです。
Commented by maco at 2006-06-26 17:37 x
季節感のある素敵なテーブルですね!お邪魔してみたいです(^o^)1度に作る品数が多いのですね~。まるでお店のようです。和食は材料もたくさん使うし、下ごしらえが大変なのに。。。どれも美味しそう♪今の時間に見るのは辛いですぅ。。。
Commented by studiopinot at 2006-06-26 20:42
soba884さん
ありがとうございます。今回は品数が多かったのですが、気持ちも集中しますので良かったと思ってます。
Commented by studiopinot at 2006-06-26 20:44
miki3998さん
コンセプトがしっかりしている方が、やりやすいですよね。
なんでも同じだと思うのですが。
Commented by studiopinot at 2006-06-26 20:48
cremeーchokolatさん
梅酒は毎年つけてらっしゃるのですか。今回は6年前の物を使いました。

Commented by studiopinot at 2006-06-26 21:04
leperlineさま
いらしてくださりありがとうございます。季節の移り変わりを表現できるようにやっておりますが、まだまだです。
いつでもいらしてくださいね。
これからそちらへお伺いいたします。
Commented by studiopinot at 2006-06-26 21:10
mityさん
本当に今年の1月からスタートしたのですよ。
季節の移り変わりは大切にしていきたいと思ってます。タコとひらめのマリネの下は蕪(?)の絵です。
うるさそうで、どんなお料理も受け入れてくれる器です。
Commented by studiopinot at 2006-06-26 21:18
mamsan5さん
どこにでもある野草で、赤マンマと同じ種類です。といっても我が家の周辺では見られず、勿論お庭に蓼のスペースはありませんので、鮎を買うとき注文いたします。Ⅰパック1200円もするのですよ。食べてみると苦からく、「蓼食う虫も好きずき」とはよく言ったものです。昔から傷みの早い川魚の傷みを防ぐ為に使われてました。
先人の知恵です。
Commented by studiopinot at 2006-06-26 21:21
halinaさん
全てそうですが、人間先ず視覚で判断しますよね。
怖い事なのですが。
Commented by studiopinot at 2006-06-26 21:26
sastuki525shさん
sastukiさんのように表現できたら、もっといい記事になったのにと、才能のなさに悲しんでおります。
季節を感じる事を大切にしてゆけたらと、思っております。
Commented by studiopinot at 2006-06-26 21:29
macoさん
今回は品数が多かったのですが、それ程手間のかかる物はなかったのです。鮎の山椒煮以外はね。
Commented by sarajya at 2006-06-26 22:27
いつもながら・・・本当に素敵ですね
とてもお勉強になります♡
素敵なコーディネートで 一つ一ついとおしく 素敵な気持ちでいただけますね。
Commented by studiopinot at 2006-06-26 22:31
ありがとうございます。
気持ちを入れて作ったお料理は、なにか大切に頂いてますね。
何時もそうありたいと、思いながら走っております。
Commented by eclat_chako at 2006-06-27 02:00
夏らしく、すっきりとしたコーディネートですね。
やはり頭を使わないと、テーブルって決まらないのですね。
ただ、並べているだけの私。反省です(^^;
メニューも、暑さに耐えうるスタミナも考えでも、クールダウンしてくれそうな(^^)
Commented by studiopinot at 2006-06-27 15:46
eclat_chakoさん
そうですね、なんとなくではなかなか難しいかもしれません。
これからあつくなりますので、体力をつけないと。
でも、脂肪を蓄えてはいけませんよね。私の大きな課題です。
Commented by eclat_chako at 2006-06-27 23:28
脂肪・・・耳が痛いです"^_^"
Commented by rainydayh at 2006-06-29 12:45
わ~~。うっとり。
家庭でこのようなコーディネートをされるstudiopinoさんって、憧れちゃいます~。

そうなんですね。テーマを持って、色や小物でテーブルを作っていくんですね。
家族の日常の食事ではなかなかできませんが、ここでお勉強させていただけて、感激~~!
意識だけでも持って、普段の暮らしにもちょこっと生かしてみようという気持ちになってきましたよ~~~~。私。
Commented by happyuyu at 2006-06-29 22:09
はじめまして。
素敵なテーブルコーディネートにうっとりです。
勉強になります~♪
お教室に大変興味があります。
詳細教えて頂きたいです。
また遊びに来させて頂きますね♪
Commented by studiopinot at 2006-07-04 20:22
rainydayhさん
コーデイネートは毎日の食卓で、マットを 変えたり、お庭の一枝を食卓に置いたり、そんなところから始まります。
Commented by studiopinot at 2006-07-04 20:25
happyuyuさん
よくいらしてくださいました。出かけておりましたので遅くなってしまいましたが、そちらにお伺いいたしますね。
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