早いもので新年を迎えてから7日が過ぎました。
7日は五節句のひとつ人日の日。
七草粥をいただき無病息災を願います。
7日の朝にいただき、お正月から日常の食生活に戻る区切りともなる日でもあります。
七草 セリ、なずな、ごぎょう、ハコベラ、ほとけのざ、すずな、すずしろ
お店に行くとセットになってカゴに盛られたのが売られてますが、
冷蔵庫をチェックするとすずな、すずしろはあるのでこの二品で今年の七草粥を作りました。
全て揃ってなくても良いのだと聞いたことがありました。
大根をみぞれ卸にし、半分はおかゆの中で5分ほど煮、残りはおかゆの上に載せます。
暮れに漬けた赤蕪の甘酢漬けに壬生菜の漬物を巻いてます
いただきものの あみの佃煮(まだあるのですね)
干し柿を添えたりするところもあるようです。
中華風や、チャーハンにしたりといただきやすい七草にすると良いのでしょう。
一息ついて、ミミットさんが暮れのお忙しい中作ってくださったゆず茶をいただきます
ゆずの豊かな香りと、程よい甘さがホッとさせてくれます。 ありがとう
サー松も取れて、暮れにできなっかった片付けや(山のようにあるのです)
レシピー作りに頑張ります。