食材にあった調理が出来たらこれほど素晴らしい事は有りません。
必要以上に調味して失敗したり、逆に薄味薄味と思っているうちに
折角の食材が死んでしまい間の抜けたお料理になったりと。
この方が最高の調理をされており,コツを教えて頂きました。
それこそなんでもない手間のかからない調理なのですが
残念ながら炭火は無理でしたが、グリルでokという事で
美味しそうな春蕪と出会いましたので作ってみました。
と言っても、ホイルで包んで焼くだけです。
あるお野菜も添えて
蕪、人参、山芋、さつま芋
食材別にホイルで包み、弱火でじっくりなかまで火を入れます
ほぼ火が入ったところでホイルをゆるめ、強火にして焦がします
美味しいお塩とオリーブオイルで頂きました。
これと牛たたき 等と併せてみたいですね。
我家の床の間であるキャビネットの上には色つき始めたジューンベリーを。
ヘンリー蔦
玄関口においてあるのですが、手前の明るい緑色とまだら模様,となりの
紫色がかった深い緑色共にヘンリー蔦です。
明るい緑色の種類は、夏に気温が30度くらいになると元気がなくなります。
冬の間は枯れ木のようになってしまい、春に芽が出てくるまで枯れてしまった
のではないかと毎年ハラハラさせられるのです。
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