日本料理に欠かせないのが薬味。
9年ほど前、「分けとく山」の野崎さんから教えて頂いてから
欠かせないのがこの薬味。
たたき薬味 と言っておりましたが最近は夏薬味とも。
ネギ、しょうが、大葉、貝割れ、みょうが。
千切りにして氷水にさらし、水気を良く切って使います。
底にすのこがついている保存容器ですと、水気も切れますので
これを使っております。
この薬味本当に重宝で、汁物に添えたり、夏の定番冷や奴、そうめん、冷や麦
冷しゃぶ、かつおのたたき、牛肉のたたきと限りなく使えます。
今朝は、炊きたてご飯に冷たく冷やした、かきたますまし汁をかけ
梅干しとこの薬味を添えました。
これは昨日の昼食
冷や麦の冷やしかけ汁
煎り酒を作った時の梅と、前日のサラダの残りの帆立を添えてます。
箸置きは、裏にはえてる茗荷の葉を折り畳んでます。
今一番色が奇麗ですので、器にしいたり水菓子を包んだりと季節の楽しみです。
合鹿椀でたっぷりといただくのも嬉しい。
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