9月12日はお月見でした。
毎年十五夜を撮っているのですが、全く進歩がありません。
21時頃の写真です。
すすきの穂が出始め、すすきを飾りお団子を作って供えるのですが
今年はお供えの野菜類で焼き浸しを作りこれに変えました。
野菜の焼き浸し
茄子、かぼちゃ、万願寺唐からし、エリンギ、を直火で焼き
出し味を利かせた浸し汁につけてゆきます。
がんもどきは別に煮てしっかりとお味をしみ込ませます。
茗荷の千切りを添えて。
十五夜は芋名月とも呼ばれますのでさつま芋を買っておきましたのに
すっかり忘れてます。
器は先日求めた,余宮 隆作の大鉢です。
茗荷ご飯
茗荷の甘酢漬けと枝豆、ごま、漬け汁を炊きあがったご飯に混ぜるだけの
手間いらずのおいしい寿司ご飯になりました。
鯵やカマスの干物を焼きほぐして加えるともっとおいしかったでしょう。
10月9日は十三夜です。
栗名月、豆名月とも言われてます。
また楽しめますよ。
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