アンチョビと長ねぎのまぜまぜ炒飯

アンチョビはイタリアンと考えるのですが、先ずはじゃがいもとアンチョビ(写真なし)の組み合わせ
これは合わない訳はない美味しさになります。

今日は和のテイストを取り入れて、それも長ねぎをたっぷり使って。

 アンチョビと長ねぎのまぜまぜ炒飯  レシピ下記
ながねぎとアンチョビ味のご飯を混ぜ混ぜしていただきます。
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長ねぎがおいしくなってきました。

青いところも入れて1本を刻み、アンチョビも刻みここでガーリックも刻みたいところですが、

一片を丸のまま使い優しいガーリック味を出しました。
器に盛るときは勿論取り出します。

刻んで入れるのもお好み、お酒の後などは嬉しいですね。
アンチョビと長ねぎのまぜまぜ炒飯_f0032481_21484631.gif


更に1/2本の長ねぎは焼いておきます。

葱を焼くとき焦げるのが怖くて弱火で焼くと、しゃきっとした焼葱になりません。
強火弱くらいで手早く焼くと、歯ごたえのある焼葱になります。

アンチョビ
アンチョビと言えば、缶をあけそのまま火にかけてクツクツしてきたらお醤油をたらりとたらし
熱々をつつく頂き方を知ったのはまだ十代の頃、キャンプや登山の時の定番だったようです。

登山もキャンプも大の苦手で、
  楽しんできた友人から得た情報を家でクツクツと真似してやっていたのでした。

アンチョビと長ねぎのまぜまぜ炒飯_f0032481_21562596.gif

とっても優しいお味のアンチョビで、
       冷蔵庫保存をしますのでオリーブオイルがまだ白っぽく固まってます。

ある有名フレンチシェフが使われてるそうで、
           これが手に入るのでしたら頑張って作ることはありませんね。
それ程美味しいアンチョビでした。

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玄米ご飯   ご飯茶碗2杯分
長ねぎ     一本(青いところも刻んでおきます)
アンチョビ   4本(アンチョビ缶によりサイズが異なりますので注意)
オリーブオイル
黒こしょう
醤油      適量

ねぎ       1/2本(5cm長さに切りフライパンで焼き塩を振ります)

1.フライパンにオリーブオイルとガーリック1片を入れて火にかけ、香りを出します。
  長ねぎとアンチョビをくわえさっと火を入れて、玄米ご飯を加え、混ぜてから醤油をたらし
  黒こしょうを振ります。
2.器に盛り焼ねぎを縦に半分に切って添え、いただくときかき混ぜて焼き葱といっしょにいただきます。

  お試しくださいね。
by studiopinot | 2009-10-13 21:52 | 料理
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